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 ▶ ついに城島鬼瓦を手に入れました

2021/03/15

ついに城島鬼瓦を手に入れました

 福岡県の伝統工芸品で日本家屋の屋根を飾る、厳しい形相の城島鬼瓦を室内で飾りたくて十数年来購入先を見つけていましたが中々購入先が見つかりませんでした。

 先日(3月12日)夕方、長女の家に行き、何気なく新聞を見ていて囲み記事で「城島鬼瓦展示会」が、久留米市城島総合支所で(3月12日〜15日 土日は休館)ということで、今日(3月15日)に見に行ってきました。

 展示場で係りの方に「主催責任者を紹介して欲しい」といいますと渋田瓦工場の代表者 代表 3代目 渋田良一さんを紹介してくれました。

 早速、工場を訪ねて色々お話を聞いて鬼瓦とシャチホコ(阿吽、口を開けた阿形と口を閉じた吽形)の一対を購入することにしました。

 実際に手にするのはずっと先とのことですが、長い間、欲しいと思っていたものが購入でき、とても嬉しいです。

 【城島瓦】

 城島の瓦づくりは、関ケ原の戦い後、久留米藩主として入城した有馬氏により始まリます。

 優美な光沢と格調高い姿形・耐久性には定評があり、九州各地の神社や仏閣・日本家屋などに使われ、知られるようになりました。

 屋根の端を飾る「鬼瓦」は、厳しい形相の鬼の顔はもちろん、雲や菊など、様々な形状を模した魔除けとして一家を守ります。

 ▶ 阿蘇における熊本地震の復旧

2021/03/08

阿蘇における熊本地震の復旧

 天気予報では今日は曇天で時々雨との予報でしたので、女房と二人、久しぶりに愛車でドライブとしゃれこみました。

 行く先は「熊本県小天温泉那古井館」と、工事が完了して今日開通の「新阿蘇大橋」です。

 「小天温泉那古井館」は、一度泊まりたい「夏目漱石 草枕」題材となった旅館で下見。

 「新阿蘇大橋」は3月7日15時開通の当日渡り初めをするためです。

国道325号線は、いずれの方向からも車の大渋滞。それにもめげずとりあえず「新阿蘇大橋」を一往復してきました。

 ▶ 観梅 お座敷梅林青輝園

2021/02/11

観梅 お座敷梅林青輝園

 午後からは福岡県みやま市にあるお座敷梅林「青輝園」に観梅に行ってきました。

 お座敷梅林「青輝園」は見頃を迎えていました。

青輝園」ではテレビ局が入っておりインタビューを受けました。

 ここは初めてですか?「昨年もきております」

梅の花はおすきですか?「ふくよかな香りで、綺麗で好きです」

 梅の花を見てどうおもわれますか?「梅の花は百花の魁といわれ寒さに耐えて咲きますので強い花だと思います。」等々。

 目元が可愛いインタビュアーでしたが、マスクが邪魔で残念でした。

 ▶ 観梅 梅林寺

2021/02/11

午前中は久留米市の古刹「梅林寺」に観梅に行ってきました。 梅林寺は一週間程度速く、まだまだこれからでした。

 ▶ 時節柄フグもまたよし

2021/01/30

時節柄フグもまたよし

 昨日は五月本店ふぐづくし特選コースを食べに行きました。

今年はトラフグの取れ高かは例年通りとのことですが、コロナウイルス影響で需要が少なく価格が割安になっているとの情報を得たことでフグを食べることを思いついた次第です。

 ふぐ刺しは切身2枚に「皮や薬味」を包んで食べ、ちり鍋は、沸騰したところで混布を取り出し、フグの骨付き身を2〜3ずつ入れ、まだ半煮え状態食べますと、これがまた美味しい。

 ひれ酒もふたを開けてマッチを近づけますと「ぽっ」と青い炎。

とても老人二人で食べる量ではありませんでしたが、おじや、デザート迄、すべてを完食。もうフグは数年食べなくていいというほどの量を美味しく頂きました。