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▶ 多くのことを知り勉強になりました

2018/6/14

多くのことを知り勉強になりました

「初めてのフランス・パリ」未だ興奮冷めやらぬ状況です。

今回の旅行は本当に実り多い旅行でした。

前回のイタリアは、ただ観光地をめぐる旅でしたが今回はいろいろなことを思慮させてくれました。

 言葉も何も知らないのにスマホひとつ(基本的にはツアー観光でフリーになる自由時間のことです)で短時間ではありますが旅行できたということは又、違った感動を覚えました。

市内、空港や駅には自動小銃を持った警察官が巡邏しているし、日本の空港では探察犬が待合の人の荷物を嗅ぎまわっていました。

パリジャン、パリジェンヌは颯爽としており、「スタイリスト本から抜けだした?」というようにかっこよかったです。

パリジャンは私達がスマホをいじっていたり、スマホに話しかけていたりすると直ぐに「観光客が困っているのかな」と近寄ってアドバイス、案内をしてくれました。

さすが観光立国です。

この様に色々な初体験をしましたが、このような機会に恵まれましたことに感謝しております。

▶ シャンパーニュ地方の地下貯蔵庫を観てきました

2018/6/13

シャンパンの産地、シャンパーニュ地方の地下貯蔵庫を観てきました。 F1レースで優勝者を祝福するシャンパンはここのシャンパンだそうです。  地下の奥深く岩盤の中で静かにときを待っているそうです。

▶ ヴェルサイユ宮殿を観てきました

2018/6/12

ヴェルサイユ宮殿を観てきました

ヴェルサイユ宮殿は本当に目もくらむほど豪華で、この世のものとも思えないほどの豪華さは、見ているだけで頭の中がクラクラしました。

ヴェルサイユ宮殿を作ったフランス王ルイ14世は、本来、物静かな男で、読書などが趣味であったといいます。

しかし、10歳の時にフロンドの乱で、貴族たちに命を脅かされたことがあり、これがトラウマとなって、ウィキペディアのヴェルサイユ宮殿の中にあるような貴族に浪費を強いたとのことでした。

噴水庭園には、宮殿建設の25,000人に対し36,000人が投入されており、宮殿の建設よりも多くの労力を費やしているルイ14世の「水なき地に水を引く」「貴族を従わせる」「民衆の心をつかむ」これの三つの意図が込められていることをしりました

日本の徳川幕府が外様の諸大名に参勤交代などを強いて、浪費させたのと同じ構造であることを知りました。

▶ ルーヴル美術館

2018/6/11

ルーヴル美術館

今回のパリ旅行の一つの目標であるルーヴル美術館に行ってきました。

ルーヴル美術館の秘蔵品である『ミロのヴィーナス』、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』、ウジェーヌ・ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」は日本で公開されたとき東京まで見に行きましたが、何しろ大勢の拝観者の為遠くから短時間しか見ることが出来ませんでした。

今回は夢のように間近で見ることが出来ましたがツアー行程中での拝観なので納得いくまでは見れませんでした。

しかし、ある場所、作品群の内容についてはしっかり把握しましたので、できれば再度訪れたいと思ました。

▶ 「ノートルダム大聖堂」と「ステンドグラス」

2018/6/10

「ノートルダム大聖堂」と「ステンドグラス」

今回、多くのことを学びました。

その一つは「ノートルダム大聖堂」と大聖堂の「ステンドグラス」です。

私はノートルダム大聖堂は固有名詞だとばかり思っていました。 ところが「ノートルダム大聖堂」と言うのはいろんな所にあるとことを初めて知りました。

「ノートルダム」を調べますと『 ノートルダムはフランス語で「我らの貴婦人」という意味で、イエス・キリストの母である聖母マリアを指す。』という事を知りました。「ノートルダム大聖堂」が、いろんな所にあることを理解しました。

 又、大聖堂の「ステンドグラス」は「ただ荘厳で神聖な光の芸術」と思っていましたが、そこに描かれている物語の説明を受けますと、壮大な光の絵巻物に思えてきました。

旧約聖書、新約聖書、聖人たちの生涯を紹介する物語りだという事を始めて知りました。

 また、観る順序は左下から右方向へ、順次下から上の段の方向へ観るそうです。大いなる「へえ~」でした。

▶ ロワールの古城の写真紹介

2018/6/9

4日目、ロワールの古城見学を紹介させて頂きます。 本当に綺麗でした。 素敵な場所が沢山ありましたが多くを紹介できなくて残念です。

ツゥールの街もまた訪れたい素敵な街でした。

▶ モンサンミッシェル

2018/6/8

▶ 古都ルーアン

2018/6/6

古都ルーアン/strong>

今回の写真は、古都ルーアンで、町そのものが美術館と称えられる街です。

①15世紀、英仏百年戦争のさなかに突如現れた球国の少女ジャンヌ・ダルクは敗色濃かったフランスを奇跡的な勝利に導いたにも関わらず、魔女として断罪され、1431年5月30日、わずか19歳でこの地で火刑に処せられた場所と、いまは処刑場にジャンヌ・ダルクの名誉回復もされ教会が建っています。

②モネの有名な連作のモデルとなったノートルダム大聖堂。

▶ 最初の観光地 クロード・モネが晩年に住んだ館と庭

2018/6/4

最初の観光地 クロード・モネが晩年に住んだ館と庭

今回の旅行で、一番最初の観光は、印象派を代表するフランスの画家クロード・モネが晩年に住んだ館と庭の拝観で、よく手入れされた庭園は広くてとても綺麗でした。

モネは晩年は庭いじりが主となり、絵は趣味で描いたそうです。

私もこれに習って、晩年は庭いじりを主として過ごしたいと思いました。

▶ 飛行機からの様子

2018/6/4

飛行機からの様子

今回、フランスという国を垣間見てきました。

今回移動した場所は特に山がない(あっても丘陵という程度)地域で広大な平野は一面麦畑や葡萄畑で先の方は水平線。

すごく走って所々に集落がある程度。(農業の規模が日本と全然違う)

 収穫間地かなためか、作業は一斉にやるためか、今の時期はどこの畑を見ても一人っ子、一台の機械も無い麦畑が延々と続いており、フランスはまさに偉大な農業国だという事を知りました。(国土は日本の1,5倍)

 一番は観光資源だそうですが、国民6千万人に対し、観光客8千万人(日本の目標の倍)、又、航空機、兵器、原子力と言うのは近代技術の最先端を行っており、とても豊かな国だという事を行って見て知りました。

 街中は色んな人(人種?)がおり、まさに人類の坩堝(るつぼ)とはこのことをいうのかと思って次第です。本当に「へえ~」でした。

▶ 熊本県の平山温泉に行ってきました

2018/5/15

▶ 博多どんたくへ行ってきました

2018/5/4

昨日は第57回福岡市民のまつり「博多どんたく港まつり」に行って来ました。 博多どんたくと言えば「雨が降る」とのジンクスはありましたが今年は3日4日共に快晴。 多くの人でにぎわい、博多の街は人であふれかえっていました。 私は早々に女房と出かけ、ベストポジションでシートを敷き気持ち良く見物することができました。