2020/08/06
耳納連山をドライブしました
今日、女房が耳納連山にドライブに行こうと珍しく誘ってくれました。
「どうでもいいよ」と答えましたが、「不要不急の外出」をひかえ「巣ごもり、引きこもり」を心配しての誘いとおもい出かけました。
快晴とはいきませんでしたが、女房の思いと大自然に、いつしか心がいやされ、出かけてよかったと思いました。
大力さん、高取山の頂上から貴君の母校?と思われる場所を見ました。
いつか大力さんが里帰りされたとき、一緒に確認できると嬉しいですね。
濃かに 弥生の雲の流れけり 漱石
明治の文豪夏目漱石は、旧制第五高等学校教授の時代に 5回ほど久留米に足を運んでいます。
明治30年、親友菅 虎雄を訪ね、高良大杜から耳納連山を越え、筑後'平野に咲く一面の菜の花を眼下に見下ろし、発心の桜を見物しました。
後の名作「草枕」生かされたといわれています。
2020/08/03
焼きナスのバーターとしょうゆかけ」いただきました
2020年8月2日(日)竹山荘の「メインディッシュ」は浜のけんちゃんレシピの「焼きナスのバーターとしょうゆかけ」でした。〔IHは中火〕
サイドディッシュ」はワンプレート料理で①ゴーヤとナスのしげ焼 ②ゴーヤ、キュウリ、オクラ、むらさき玉ねぎのサラダ ③谷口さんから教えて戴いたオクラの湯びたし ④ごぼうのたたき ⑤小イワシの煮つけでした。
ビールは勿論、キリンラガー。
女房と二人で美味しく頂きました。
2020/06/25
お勧めしたい焼肉屋さんです
昨日は義姉と義姉のお母さんと焼肉の大昌園へ私の車でランチに行きました。
久留米にお出で頂いた時は「黒田のうなぎ」は勿論ですが、ここの焼肉も是非ご賞味いただきたい久留米の味です。
11時30分オープンで11時15分には着いたのですが既に長蛇の列。
どうにか一巡には滑り込めたましたが、それだけ評判のお店です。
お店も、お肉も綺麗ですし、第一、リズナブルな、お値段がいい。
うなぎにあわせてのご賞味を是非して戴きたい味です。
私達はお年寄りもいることで1,800円のランチを戴きました。
2020/05/25
うなぎもまたよし
チュリップの球根を掘り上げながら、女房が珍しく「焼肉か、うなぎに行こうか?」と言いますので「おお いいね!うなぎに行こう」となりまして、シャワーを浴び、さっぱりして黒田の「富松うなぎ」へ行ってきました。
よくよく考えたたら、「3密禁止」「外出自粛」で、ほとんど家から出ていませんし、3度3度女房の作ったうす味の食事だったので、それはそれはうなぎの美味しかった事。
ビックリするように美味しかったです。
女房が「はなぶさ 渋谷店 ひつまぶし」も美味しかったと言いますので、ひょっとしたら、それがうなぎを食べた最後かもしれません。
それにしてもおいしかったです。
2020/05/07
日本人にうまでれてよかった
昨晩は「満月」で雲一つない「フラワームーン(5月の満月)」を見ることが出来ました。
5月に入り「苦楽部でんさ」で、日本酒談議が始まり、筆者としても、かたりたかったのですが、うんちくを語れるほどの「上戸」でもないし、さりとて全然飲めない「下戸」でもないし、せっかく語るのであればビジュアルな写真で酒蔵を紹介したく、酒蔵が開く5月7日を待ちました。
まず「喜多屋」さんですが、電サの勤労・総務の担当役員として(オブ)さんの奥様が「喜多屋」の娘さんだとかで、九州支社に名刺代わりに『喜多屋』の清酒一升瓶で6本届けて頂き、年末だったため忘年会で美味しく頂きました。
私はその時から日本酒は「喜多屋」と決め愛飲していましたが、2013年「チャンピオン・サケ」最高賞として選出される名誉ある賞に輝き、意を強くした思いです。
一方高橋商店の「繁枡」は福岡県下の我々グループ内で一番おいっひとされているお酒です。
筆者にとってはどちらも甲乙つけがたい美味しさです。
各地の米や水の特徴や豊かな自然環境の恩恵を受けて様々な味わいの日本酒が嬉しいですね。
日本人に生まれてよかった。
2020/04/16
浦山公園に行く道すがら花樹、草花、魚、鳥たちを見かけました。
2020/04/07
風さそふ 桜の行方は 知らねども 惜しむ心は 身にとまりけり 西行
D71 森さんのメールで竹山荘近辺の桜を軽トラックでグルグルと廻ってきました。
今年の桜は、何故なのかはわかりませんが咲いている期間が長いように思えます。
ソメイヨシノは桜が開花して2週にわたって咲いているようで、今が満開を迎えやっと散り始めました。
2020/04/01
久留米リサーチパークも懐かしい
写真は今朝の久留米リサーチパークです。
桜の花できれいなところは?と思い浮かべ行ってきました。
このビルの6階に久留米CEルームがあり、7階ワンフロア全部に日立SKが入っており、このように立派な環境、立派な場所で仕事をしていた時のことが懐かしく思いだされました。
まだまだ、桜の木は若かったです。
2020/03/05
2020/03/01
今年7度目の太宰府天満宮
昨日(3月1日)は第一日曜日で太宰府天満宮で「曲水の宴」がある予定でしたが新コロナウイルルスで一般参加者は拝観できない状態で行われました。
新聞情報で知ってはいましたが、来年拝観を予定して、場所と状況確認のため行ってきました。
「曲水の宴」は初めてのことでしたのが、おおよその状況把握が出来ました。来年が楽しみです。
帰りは、月照上人が西郷隆盛を頼り、薩摩に向かう途中に数日宿泊された「松屋」という梅が枝餅屋さんで、お茶とお餅を戴き、女房と二人ゆっくりした時間を過ごすことが出来ました。
ホームにはちょうど「旅人」の電車が入って来ました。
2020/02/19
今日は友遠方より来る。たのしみです。
今朝、女房を西鉄花畑駅までアッシー君をして帰り、駅近くの線路の「高架下」にチョトしたスペースがあり河津ザクラが3本植えてあります。
花は満開で、メジロ御一行様がご朝食をされていました。
我が家の梅花では見れないにぎやかさでした。
2020/02/05
文化講演もまたよし
日中は久留米、太宰府とも天気は凄く良かったのですが、風が冷たい一日でした。
今日は1290年前の「天平二年正月十三日」、帥(そち)の宅(いえ)に萃(あつ)まりて、宴会を開いた日だそうで、太宰府天満宮の余香殿ホール(聴講者:約150名)で「春の文化講演会」があり、聴講してきました。味酒安則氏「宝物は語りべ」というテーマで約1時間、森弘子氏は「令和に寄せる梅花の花の歌」というテーマで約1時間30分講演されました。
梅の花は、当時、中国から渡来したばかりの高貴な花とのことでした。
「かの唐土には舞い散る梅を歌った数々の詩文がある。
さあ、われらも「園梅」という言葉を題として短歌を詠み合おうではないか」と宴を開いた日に合わせての開催で、興味深い、とてもいい講演会でした。
〔講師プロフィール〕
味酒安則氏(みさけやすのり)
太宰府天満宮権宮司文化研究所主管学芸員
昭和28年生まれ。太宰府天満宮創始、味酒安行(うまさけやすゆき)公より42代目の社家を継承
森弘子氏
太宰府天満宮文化研究所研究員・博士
2020/02/08
アルゼンチンタンゴの夕べ
昨夜は22時30分に帰宅し、約12時間家を留守にしており、薪ストーブが完全に消えてしまって、外2℃、室内10.4℃ 42%と、今シーズン最高の寒い朝になっています。
しかし、明け方は小鳥やメジロたちは木々の間や梢(こずえ)を飛び回り、梅の花を覗いていました。
昨日はお昼過ぎから大宰府天満宮に飛梅を見に行き、3度目にして、やっと飛梅の 開花が私が思っているように咲いていましたので、写真をたくさん撮りました。
夕方からは女房と二人、白木さんが代表をされている「福岡 優の会」主催の『香 坂優&ファン・トレビアーナ』のライブに行ってきました。
白木さんは香坂優さんのタンゴ歌唱に魅せられ、是非福岡の皆さんにもライブで聞 いてほしいとの強い熱意からコンサート会場を準備され、今回で5回目の福岡開催です。
2020/01/31
由布院へドライブ旅行
一昨日、昨日と「ヤバママトモ」に戴いた無料の宿泊券で大分由布院に一泊のドライ ブ旅行としゃれこんだ。
さすが、会員制『由布院倶楽部』の個人大口オーナー会員「ヤバママトモ」。最上階 の由布岳が正面に見える部屋に泊めて頂いた。
料理も美味しく、お風呂も良いしゆっくりした時間を過ごすことができた。
写真1枚目・・・玄関にJR九州の「ななつ星in九州」リムジンバスが停まっていた。リムジンバス担当の要員は運転手は2名 コンシェルジュは男性1名女性1名の2名であった。
写真2枚目・・・正面は由布岳。観光客が多かった。日本人もさることながら、主に韓国、中国の方達であった。本当のところ見分けがつかずいい加減。
写真3枚目・・・会員制ホテル「由布院倶楽部」の部屋から見る由布岳
写真4枚目・・・室内は広いが簡素。調度品は熱海山荘の方がずっと豪華。
写真5枚目・・・湯布院観光人力車の俥夫に由布院を案内してもらった。温かくて、らくちんで、今までは金鱗湖とお土産通りしか行き来していなかったが湯布院に対し視野が広がった。車をひきながらの説明は大変だっただろうけど面白く、よくわかった。
写真6枚目・・・亀の井別荘の天井座敷でティタイム
写真7枚目・・・由布院に行かれた方は由布院駅を出て右側に大きな鳥居があるのにきずかれると思いますが、「宇奈岐日女神社」の鳥居です。
写真8枚目・・・狭霧台展望台から見る由布院の町
写真9枚目・・・お品書き
2020/01/27
もうすでに梅花の季節
昨日(1/19)は太宰府天満宮の飛梅が一昨日開花したとニュースで放送していたので開花状況を女房と孫娘の三人で見にいきました。
ニュースの割には「チラホラ」でなく「チラ」の状態でした。
近くの神社の梅の方がキレイに咲いていました。
又、当日は大型のクルーズ船が入港しており、境内は大勢の中国の人でいっぱいでしたのでマスクをしての写真撮影と参拝をし、早々に現地を離れました。(今日27日の入港はキャンセルとNHKのTVは放映しています。)
2019/11/24
昨日は福岡県小郡市三沢にある九州歴史資料館に女房と二人で『久留米「その歴史と文化」展』が12月8日が最終日とのことで軽トラックでなく、二人とも粧し込んで(めかし込んで)乗用車にのりドライブ気分で勉強に行ってきました。 入館料は210円/大人でしたが65歳以上は無料とのことで“ラッキー”でした。 シッカリ時間をかけて勉強してきました。