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 ▶ 旬の野鳥(連雀)

2021/02/15

旬の野鳥(連雀)

 旬の野鳥レンジャクを紹介します。

昨日、平塚市のクロガネモチの街路樹に、レンジャクが群がっていました。

 この街路樹は、毎年選定しているそうですが、今年度はコロナの関係で選定しなかっ たそうです。

 初めて、このような光景を見ました。

連雀は、毎年1月末~3月中旬くらいまで、秦野近辺で見ることができます。

 ▶ 5月の野鳥(キジの母衣打ち)

2020/05/21

5月の野鳥(キジの母衣打ち)

 横田さん、大力さん、キジの母衣打ちの時に鳴く声を聴いたのですね。

 母衣打ちとはキジの繁殖期独特の鳴き声(ケッケーン)で鳴いた後に羽を打ち付けて、ドドドドッと音を出してメス達に自分の存在をアピールすることを言います。

 今の時期は、いろいろなところでキジの母衣打ちが見られると思います。

 ▶ 丹沢散歩道Ⅲ(フクロウ・ヤマドリ)

2020/05/20

丹沢散歩道Ⅲ(フクロウ・ヤマドリ)

 ♪♪すれ違う時の中であなたとめぐり逢えた、不思議ね願った奇跡がこんなにも側にあるなんて・・・♪

 歌の文句じゃないけれど、願っていた奇跡が起きました。

5月9日7時12分いつもの丹沢散歩道ヘアピンカーブを曲がった瞬間、目の前にフクロウが飛んできた。

 すぐに飛び去り、つかの間の出会いであったが奇跡的なフクロウとの遭遇でした。

 以前、フクロウの鳴き声がして探したが見つけられなかったので、なおさら感動しました。

 また、約10年前、この散歩道でヤマドリに襲われる奇跡的な経験をしました。

 自分の縄張りから出ていくまで追いかけてきて、襲ってくるヤマドリでしたが、捕獲網を持った人に出会って以降、現れなくなったので、捕まえられたようです。

 現在、3羽のヤマドリが生息していることを確認しているが、警戒心強く撮影できないままでいます。

 再び、襲ってくれることを願って歩いています。

 ▶ 特別天然記念物カモシカ

2020/05/15

丹沢散歩道(ニホンカモシカ)

 新型コロナを避け、新緑の中を涼しい風に吹かれ、夏鳥の鳴き声を楽しみながら、人と出会わない丹沢散歩道をゆっくりと歩いています。

 4月末、久しぶりに特別天然記念物の「ニホンカモシカ」に出会いました。

 ウシ科で好奇心旺盛のため?出会うと「にらめっこ」状態となり、お互いに観察し合います。

 しばらくすると、カモシカはゆっくりと去っていきます。おかげで写真撮影ができます。

 丹沢散歩道10年間で4回目の出会い、稀に巡り合う丹沢の動物、鳥以外の楽しみでもあります。

 写真は若い順、カモシカ4は、5mの近さのため、顔しかフレームに入らず。

 ▶ 9月の野鳥(トケン:杜鵑)

2019/9/30

9月の野鳥(トケン:杜鵑)

  彼岸花が、あちこちに咲いています。彼岸花バックの「炎上カワセミ」。

宮が瀬湖畔には、ふだんは見慣れない「ホトトギス」「ツツドリ」などが、色づいた桜の葉についている毛虫が好物で、食べにやってきます。これらの鳥は、日本に夏鳥として、つまり初夏に繁殖のために渡ってくる鳥です。

 山地の森林で繁殖を終えて、東南アジアなどの越冬地へ旅立ち前に、平野部を通過してゆくのです。

 この鳥はカッコウ科という、カッコウの仲間で、カッコウと同様、自分では巣を作らず、他の種の鳥の巣に卵を産みこんで育てさせる「托卵」という習性を持っています。

 (ホトトギス=特許許可局、ツツドリ=ポポッポポッ・・・)

山登りをする方は、5月から6月のころ、緑の深い森のなかから、これらの鳥の声がするのを聞かれたことがあるでしょう。

初秋のこの時期は、鳴かないで盛んに毛虫を食べて長旅に備えているようです。

 ▶ 8月の野鳥(アオバト)

2019/8/18

8月の野鳥(アオバト)

 この時期の大磯海岸には、丹沢の山から「アオバト:緑鳩」が岩礁にたまった潮水を飲みにやってきます。

 羽根に赤い色がついているのが♂、ついてないのは♀です。

波にのまれて命をなくす鳩もいるようですが、ほとんどが波をかぶっても元気に飛んで行くたくましい鳩です。

 次から次と、大挙飛来して命がけで潮水を飲んで行く様は夏の風物詩です。

 ▶ 4月の野鳥

2019/4/22

3月の野鳥(シマアジ)

 秦野の小さい池に、珍しい鴨のペアがやってきました。

旅鳥で春と秋の渡り途中に、立ち寄りますが、私は縁遠く10年目にして初めて撮影できました。

 名前は、「シマアジ(縞味)」といい、この鴨肉は美味しいので「あぢ」の名がついたそうです。

 奈良時代トモエガモ(巴鴨)は、肉が美味なので「あぢ」と呼ばれてたそうです。

 「しま」とは、似ているが違う種類につける接頭語で、トモエガモに似て美味なので「しまあぢ」となったそうです。

 羽根の色合いは地味ですが、縞模様が美しい魅力ある鳥です。

 ▶ 3月の野鳥

2019/3/25

3月の野鳥

 3月8日散歩道、鶯のさえずりが初めて聞こえてきました。

けんちゃん農場の鶯は、14日に初鳴きしたとのこと、鶯が鳴くと春を感じます。

 皆さんはどんな時、春を感じていますか?

近くの公園ではエナガの巣造り、ミソサザイ、ホオジロなど小鳥がさえずり、ツグミが群れをなし旅立つ準備をしています。

 桜咲き、メジロ・ヒヨドリが蜜を吸う、春の訪れを感じる風景です。

 ▶ 2月の野鳥(ホオジロ)

2019/2/28

2月の野鳥(ホオジロ)

 隣町の松田町では、早咲き桜が満開となり、人・人・人で埋め尽くされています。

 桜の花には、ヒヨドリ・メジロが蜜を求めて飛び交っています。

それらを撮っていると、ホオジロのペアが、どうぞ撮ってくださいとばかりにポーズ・・・。

 思わずパチリ、頬が白い「ホオジロ(頬白)」は草原・川原・農耕地で普通に見れます。

 これだけでは寂しいので、今月初めに撮った少し珍しい虎模様の「トラツグミ(虎鶫)」と変わり映えしない「桜メジロ」の投稿です。

 ▶ 1月の野鳥(ヒヨドリ)

2018/5/31

1月の野鳥(ヒヨドリ)

 今月の戸川公園は、栴檀(せんだん)の木に、別名「金鈴子」「千珠」と呼ばれる由縁の黄色く熟した果実が鈴なりです。

 季節限定でオープンするこの栴檀レストランは、ヒヨドリの独占場で他の鳥は食べにきません。

 何故か不思議です。ボーっと生きてる爺さんにはわかりません。

バーダーに嫌われているヒヨドリですが、果実を咥えた姿を飽きもせず何故か撮影しています。

 見栄えしない写真ですが、季節ものの鳥風景として久し振りに投稿します。

 ▶ 5月の野鳥(マガモの引越し)

2018/5/31

5月の野鳥(マガモの引越し)

今年も秦野駅近くの公園の池では、マガモ(真鴨)11羽の雛が誕生。

5月5日子供の日、近くの川に引越しをしました。

親鳥はお墓に猫がいない時を見定めて引越し開始です。

池からお墓を通り、無事に道路を横断して川へ飛び込みました。

カラスが狙っていましたが、すぐ後からカルガモも引越しで9羽連れてきたので、カラスは狙いを変えてカルガモの雛を1羽仕留めて連れ去った、そのお蔭で、マガモ の雛11羽は助かりました。

しかし川の下流では、1~2羽の雛の姿しか見ないので、生きぬく事は厳しいです。

 ▶ 4月の野鳥(ミソサザイ)

2018/4/27

 ▶3月の野鳥(外来種)

2018/3/13